2016年8月22日 (月)

『週刊金曜日』、記事の信憑性が怪しくなってきた

 前回の「【復元】菅野完氏の「性的暴行」を報じた『週刊金曜日』のステマ疑惑 #週刊金曜日 #中島岳志」の続きです。本当に『週刊金曜日』が、このステマ的手法に関わったのかどうかなど、事実関係について『週刊金曜日』編集部で北村肇社長と平井康嗣編集長に聞いてきました。

 『週刊金曜日』7月15日号の記事〈ベストセラー『日本会議の研究』で注目の作家 菅野完氏が性的「暴行」で訴えられていた〉について、記事に登場する被害者女性が、別の性的被害者を利用してステマ的な手法によってネットで記事を拡散し、評論家の中島岳志氏も加わって菅野氏の言論活動を潰すためのリンチが演出されました。これに『週刊金曜日』も関わっていたのではないかと指摘されていることから、事実関係を確認するための取材でした。

 しかし取材後、記事に掲載するための『週刊金曜日』側のコメント内容を確認する段になって、『週刊金曜日』側が「やっぱ取材はなかったことに」「ゴヒエツコ氏の名を掲載するならコメント掲載は不可」みたいなことを言い出して、駄々をこね始めました。なので『週刊金曜日』側のコメントは載せずに、このわけわかんない取材の経緯も含めてまとめます。

 ざっくり言うと、『週刊金曜日』の記事の信憑性に対する疑いが大きくなり、それ以外諸々から考えて『週刊金曜日』は「うんこ」である。これが藤倉の結論です。

 なぜそういう結論になるのかは、長くなって申し訳ありませんが、以下を読んでいただければと思います。

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2016年7月21日 (木)

【復元】菅野完氏の「性的暴行」を報じた『週刊金曜日』のステマ疑惑 #週刊金曜日 #中島岳志

 togetterに「菅野完氏の「性的暴行」を報じた『週刊金曜日』のステマ疑惑 #週刊金曜日 #中島岳志 @ syukan_kinyobi @ nakajima1975」というまとめを作ったのですが、何の理由も伝えられないまま一方的に非公開にされました。なので、改めて同じ内容をここでまとめ直します。
 以下、個別のツイートも藤倉による文章も、togetterに掲載したものと全く同じです。また、エントリを簡潔にするため、「ステマ暴露後のTwitter民の反応」という部分の各ツイートは省略しました。

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2015年5月24日 (日)

契約内容も示さず契約を迫るNHKの悪徳商法

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 ぼくは、いまの住居で「世帯主」となってから十数年間、一度たりともNHK受信料を支払っていません。契約を結ぶこと自体を拒んでいます。
 
 NHKの番組内容や組織の体質など、もろもろ気に食わないことがないわけではないのですが、受信料契約を結ばずにいる直接の理由は、そんなことではありません。というか、それ以前の問題です。
 
 我が家に来るNHK勧誘員たちが、契約内容を教えてくれないんです。それでいて契約しろと言ってくるので、我が家では、NHKの勧誘をほかの電話や訪問でのセールスと同様に「詐欺もしくは悪徳商法」として扱って、追い返しています。
 
 長くなりますが、そんなNHKの勧誘の理不尽さを書いておこうと思います。

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2014年5月 2日 (金)

雁屋哲は鼻血出たって言うけど、オレなんか腰痛治ったんだぜ

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 雁屋哲氏による『美味しんぼ』鼻血問題、批判を受けて掲載誌『スピリッツ』が特集記事を載せるそうで。

 海原雄山がしかめっ面で「む、私も鼻血が出た」って言っているコマなんか、ほとんどギャグだと思う。それはさておきこの問題って、結局のところ「現地の人が言っていたから書きました」「オレが経験したんだから書きました」っていう、悪い意味でバイアスを欠いている点が問題なんじゃないかと思います。

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2014年1月29日 (水)

100ベクレルのタバコ危険とか言うヤツは日本から出て行け

 前回のエントリ〈「日本産タバコが放射能汚染!」をめぐるデマを検証〉では、いまFacebookやTwitterで出回っている話のうち、おおまかに以下の点がデマであることを説明しました。

(1) 「日本産タバコの7割が高濃度セシウム汚染されている(JT発表では、100Bq/kg超が1.4%、50~100Bq未満が11.0%、検出~50Bq未満58.9%、不検出28.8%です)。

(2) 日本産葉タバコの7割からセシウム185.6Bq/kgが検出され、うち98%が市場に流通している(JT発表では、185.6Bq/kgが検出されたのは146地域中1地域、全体の0.7%で、製品化されていない)

(3) バーコードの数字の冒頭2桁が「45」「49」の製品は日本産である(このバーコードはそもそも生産国を示すものではありません。JT製ではなく、マールボロなど海外産を輸入販売しているフィリップモリス社の製品もバーコードのはじめに「49」がついています)

 しかしいつものことですが、デマを訂正する情報よりデマの方が拡散力が強く、いまだにこのデマをTwitterで広め続けている人がいます。また、JTが発表した情報(セシウムが検出されたケースの大半が100Bq/kg未満)自体は歪めないまま、それを「危険だ」と断定する表現で情報を広めている人もいます。

 そこで今回は、本当に100Bq/kgが危険なのかどうか考えてみたいと思います。

 「念のため、不要な被曝は極力避けておいた方がよい」という考え方自体は間違っていないと思います。食べ物にしろタバコにしろ、「100Bq/kg未満であっても、検出できるレベルのものは不安」と考えるなら、摂らなければいいと思います。

 ただ、「不安だ」と感じることと、「危険だと断定して騒ぎたて他人を煽る」こととは、全く別のものです。

 そういう前提で、以下、具体的な数字をいじくります。

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2014年1月22日 (水)

「日本産タバコが放射能汚染!」をめぐるデマを検証

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 「JTが製造する国産タバコが高濃度のセシウムに汚染されていてアブナイ」、「バーコードの数字の初めが45と49のタバコは国産だから吸わない方がよい」と言って、マールボロ(国産じゃありません)の写真を掲載するという、冗談みたいなデマを流している人がいます。私、肺に入れる前のマールボロの煙を全部噴きそうになりました。

念のため、JTの広報の方に電話で事実確認をしながら、このデマを検証してみました。

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2014年1月19日 (日)

カルト的発想でカルトを批判してもしょうがないだろ

 日本テーラワーダ仏教協会事務局で、『怒らないこと』(サンガ新書)が大ヒットしたアルボムッレ・スマナサーラ長老の著作編集にも関わっているという仏教活動家の佐藤哲朗氏が、『日本「再仏教化」宣言!』(サンガ)という著書を発表。その中で、仏陀再誕はあり得ないとして、再誕の仏陀を自称する幸福の科学・大川隆法総裁を批判したようです。

 すぐさま幸福の科学がこれに反応。教団の機関誌『ザ・リバティ』のウェブサイトに、〈『仏陀再誕』を否定するものは仏教ではない〉という記事を掲載し、事実上、佐藤氏を悪魔呼ばわりしました。

 「大川隆法=仏陀」という教義を正面切って否定する仏教関係者とは、なかなか頼もしいとは思ったのですが、私は佐藤氏のTweetを読んで、著しく萎えてしまいました。論争の原因となった『日本「再仏教化」宣言!』は読まないと思います。どっちも似た者同士なので勝手にやりあってね、としか思えずにいます。

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2014年1月 7日 (火)

業界人気取って知ったかぶるヤツってイラッとくるよね

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やや日刊カルト新聞で「恥を知れ!」幸福の科学の霊言本キャンペーンでリブロが批判の的にという記事を書きました。

幸福の科学・大川隆法総裁が、昨年11月に亡くなったセゾングループ創業者・堤清二氏の霊を呼び出し語らせた内容を『渋谷をつくった男 堤清二、死後インタビュー』(幸福の科学出版)として昨年末に出版。これを、あろうことか堤氏が作った大型書店「リブロ」の池袋本店が、店の入口に面出し陳列して大々的に販売するキャンペーンを行って、ネット上で批判されてますよ、というニュースです。

この件は、やや日刊カルト新聞で記事にする前からTwitter上で話題になっており、リブロ池袋店がセゾン創設者の故・堤氏の「守護例本」を特設コーナーで販売→批判殺到というまとめもできています。

やや日刊カルト新聞での記事掲載後、記事のコメント欄で、以下のブログのエントリを知りました。

リリカル・ロジカル・ラジカル/リブロ炎上に寄せて

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