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2005年8月18日 (木)

騙して監禁っても、2時間ならいいのか?@顕正会信者による監禁事件

 勧誘相手の大学生を監禁したとして、7月28日に宗教法人顕正会のメンバーが逮捕された事件で、昨日、横浜地検が起訴猶予処分にしたという報道がありました。

<監禁容疑>顕正会会員を起訴猶予に 横浜地検

 記事では、処分の理由を「監禁したとされる時間が比較的短時間である点などから」と説明してます。しかし逮捕時の報道では、「横浜市瀬谷区の民家で、東京都多摩市の男子大学生(20)に同会への入信を迫ったが断られた。大学生が帰ろうと部屋を出ると、引きずり戻し、行動を監視して監禁した疑い」「都内のゲームセンターで知り合い“食事をしよう”と誘い出した」なんて話になってました。
 要するに、「騙した上に民家で2時間監禁」という話だったんだけど、「監禁時間が短い」から起訴猶予? なんか釈然としない。

<監禁>勧誘目的の顕正会会員ら2人逮捕 神奈川県警

 「組織的」であれ「個人的」であれ、こういう行為はしっかり罰してほしいと思うんだけど、それって感情的意見なのかなあ。
 顕正会関連のこれまでの事件情報は、わかりやすいのはこの辺ですかね。

顕正会被害者の会顕正会事件簿

【追記】

 ちなみに 検察庁サイト内の「Q検察官はどのように起訴・不起訴を決めるのですか?」によると、起訴猶予に関する説明はこんな感じ。

「証拠上,被疑事実が明白であっても,被疑者の性格・年齢及び境遇・犯罪の軽重及び情状・犯罪後の状況により訴追を必要としないと判断される場合は,検察官の判断により起訴を猶予して不起訴とすることがあります。」

 不起訴処分には、「起訴猶予の場合」のほかに「訴訟条件を欠く場合」「被疑事件が罪とならない場合」「犯罪の嫌疑がない場合」「嫌疑が不十分の場合」の4があります。
 ですから、顕正会信者による今回の監禁事件は、犯罪行為ではなかったと認定されたわけではありません。むしろ逆で、「犯罪なんだけど、とりあえず裁判にはかけないでやるよ」と検察が判断したということです。
 言うまでもなく、不起訴処分の中ではいちばん重い内容でしょう。

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コメント

顕正会にいると、新聞の年間購読させられたり、教義本無理やり買わされるから高校生の会員なんかバイト忙しくて勉強できない!

長野市では佐藤征二が特に悪質でしつこい!

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Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <監禁容疑>顕正会会員を起訴猶予に 横浜地検  【この記事】の続報です。う〜んしょうがないかもしれませんね。実際のところ、我々には布教活動そのものを止めさせることは出来ません。無論、そこに法律違反があったら別ですが、今回地検が起訴猶予だと判断したということは、法律違反ですら無かったということです。 さて、このように言いますと反発する方が必ずお�... [続きを読む]

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