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2007年1月22日 (月)

オルタナティヴ株式会社から削除・謝罪要求がきました3

 先日、オルターカレッジの運営団体・オルタナティヴ株式会社(本社福岡市)から当ブログと「自己啓発セミナー対策ガイド」宛に届いた記事の削除と謝罪の要求に対して、2通目のメールが届いたので掲載します。

【削除・謝罪要求のメール3】

藤倉様

メール返信いただきましたが、当社が要求しているのは、あくまで藤倉様が「事実」と判断されている根拠を提示していただくこと。それができないのであれば、削除と謝罪を要求しています。

藤倉様のサイト運営の目的が、「御社の事業が消費者に対して不誠実であり・・・冷静な判断をしていただくことです。」とありますが、藤倉様が3年も前からずっと問題がある宗教カルト組織のように思わせるサイト内で私どもの記事を掲載している背景、その具体的根拠は提示できますか?

また、藤倉様は、「プログラムは受講したことがない」とおっしゃいました。では、私どものシステムも商品もご存じないことになります。記事にして私たちの団体を規定するのでしたら、きちんと商品内容を研究し、どんな組織システムで、どんな経営方針で運営しているのか、そして、どういった箇所が問題であるのか、その明確な根拠と情報知識を持った上で言わなければならないはずです。

また、サイトを構成されるにあたり、私どもの組織についてご存知な情報が、
「オルターカレッジ元受講生、勧誘を受けたことがある人、・・・御社関係者から私が受けた説明も考慮に入れています。」とありましたが、その情報自体に関して情報提供者の存在が不明瞭です。情報提供者の氏名及び取材結果を証拠としてご提示いただいていない状況では、藤倉様が事実であるとして提供している情報の中立性や客観性が保たれません。顔も名前も伏せ、主観的に感情に訴える人たちの言葉ばかりを聞いて、ほんの一部分のデータのみで判断していることは、例えるなら、目が見えない人の話ばかりを聞いて「色や模様の世界はない」と決め付けているようなものです。そのような偏ったデータのみで客観的事実も調べずに、一部分の人の言葉を聞いて記事にしていることは、かなり失礼なことではないでしょうか。まず、
① 匿名の状態ではなく、取材した人たちの名前と発言内容を明確にオープンにすることが可能な状態なのか。すなわち情報提供者の偏りや主観的感情が入っている事実歪曲ではないことの確認をしたのか。
② 次にその発言内容が、当社の事実と一致する内容であるのかを確認できているのか。
③ 不正な意図目的がないのなら、インターネット掲示板に掲載される内容を当社に通知することが常識ではないでしょうか。

上記申し上げましたように、藤倉様自身が取材されているという内容自体が、事実として取り上げるにはあまりにも不明瞭です。その不明瞭な事実を元に、当社の事業が社会的に問題があるという勝手な認識のもとで3年前からずっと「宗教・カルトウォッチ」というサイトに掲載していることが、消費者に対し歪曲されたイメージを与えてしまう危険性を持った行為であることを了承の上での行為なのでしょうか。タイトル自体が「宗教・カルトウォッチ」であること自体、「宗教・カルト」と規定しているも同然です。このサイトを見た人は、そこに掲載されている団体を初めから「問題がある宗教・カルト」としてみることは明らかです。
藤倉様は、「宗教・カルトとは断定していない」とおっしゃいますが、だとしたら、なぜそのようなタイトルのサイトに掲載するのでしょうか?

「“300名が卒業した”という一文の指摘については、事実関係に関するお話でこれまでの御社から示された唯一のものです。」とありますが、当社のスタッフの誰が、どの時点でどのように藤倉様に事実関係の確認としてお話をさせていただいているのでしょうか?記事として掲載される以上は、当社スタッフとのやりとりがあった証拠を提示していただくべきではないでしょうか?
また、「300名が卒業したという記事がどう問題なのかわからない」とおっしゃいますが、300名が卒業しているのに卒業式で3~4名の参加者だというのは、とてもおかしな学校だというイメージを与えてしまうことも想像がつかないのでしょうか?
私たちは300名の卒業生を持つような伝統がある学校ではありません。ただ当社の商品のひとつである30日BT実践行動プログラムを通過した人は300名程度います。私たちは休学・復学が自由なフリースクールの形で教育プログラムを運営しています。だから3年間の学校プログラムを卒業した人は少ないです。

少なくとも、当社では藤倉様から正式に取材依頼を受けたこともありませんし、かつ、藤倉様が事実であるとしてサイトに掲載されている内容についての事実確認も頂いたことはございません。また、藤倉様自身も、ご自分がジャーナリストであることは隠したままの状態で当社に「取材」に来られたというのであれば、それはジャーナリストとして恥ずべき姿ではないでしょうか?取材であるのであれば、堂々と名乗って取材依頼をすべきだと思います。もし自分の意図や身分を隠して取材をやったとしてもインターネットという公共掲示板に掲載するのであれば、当社に通知と事実確認をすることが常識だと思います。

今からの時代は情報化時代からイメージの時代になっています。この時に企業(株式会社)が宗教カルトのサイトに掲載されていることは、かなりのイメージ破壊だし、企業の生命を破壊する行為です。藤倉様がよほど確信がなければ、あるいは不純な意図目的がなければ私たちの削除要請を無視しないと思います。だけど私たちの要請を無視し藤倉様自身の勝手な論理だけに執着して削除要請を無視する場合は、企業破壊という意志が明白であると判断し、そこに合う対応をするしかないのが当社の立場なのです。当社150人の人生がかかっていることなので、真剣に判断してくれることを要請します。

また、私ども宛に下記のようなメールを頂きました。

※メール1
本文は省略します。オルタナティヴ社がぼくに対して抗議していることについて抗議するという趣旨の内容でした。(藤倉)
※メール2
本文は省略します。同様に、オルタナティヴ社への抗議と質問が含まれていました。(藤倉)

自分自身の名前も隠した匿名のまま、どんな不義を審判する社会正義を立てることができるのでしょうか。こんな行為が藤倉様自分自身あるいは関係者がやっているとしたらやめてください。汚い行為だと思いませんか。もし藤倉様がまったく関係ない人、ただあなたのサイトの読者がやった行為だとしても、このように名前を隠しテロ的変態行為を誘発したあなたのサイト運営の責任から逃げることはできないと思います。
ぜひ、藤倉様のサイトの読者の方がこのような行為に及ばないよう、注意を喚起していただければと思います。名前を載せての公開的正当な批判は受け取る姿勢を当社は持っています。

--
==================================
折笠 守拙

オルタナティヴ株式会社
IMAコンサルティング事業部
 渋谷区神南1-20-14第7工業ビル5F
 TEL/03-3462-6390
 FAX/03-3462-5134

 s.orikasa@alternative-japan.co.jp
 ***********(携帯電話番号は消しときました)
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【藤倉からの回答2】

オルタナティヴ株式会社
折笠守拙 様

> メール返信いただきましたが、当社が要求しているのは、あくまで藤倉様が
> 「事実」と判断されている根拠を提示していただくこと。それができないの
> であれば、削除と謝罪を要求しています。

 削除なり謝罪なりを求めるのであれば、記事のどこにどのような問題があるのか具体的に指摘してください。それを拝見した上で対応を検討します。再三申し上げている通りです。

> また、藤倉様は、「プログラムは受講したことがない」とおっしゃいました。
> では、私どものシステムも商品もご存じないことになります。

 知らずに記事を書いているわけではありません。受講経験者への取材をし、プログラム内容などを示す資料も入手していますので、受講していなくても情報は得ています。

> ① 匿名の状態ではなく、取材した人たちの名前と発言内容を明確にオープン
> にすることが可能な状態なのか。すなわち情報提供者の偏りや主観的感情が
> 入っている事実歪曲ではないことの確認をしたのか。
> ② 次にその発言内容が、当社の事実と一致する内容であるのかを確認できて
> いるのか。

 個人の情報提供者とは何度かやりとりをさせていただきながら、御社とどのような関わりを持った人であるのかや、証言のつじつまがあっているかなどについて吟味した上で、その証言を参考にさせていただいています。また、御社関係者がweb上で行った釈明や反論や、御社がオルターカレッジメンバーに私た資料等も参考にさせていただいています。
 情報提供をしてくれた個人名については、原則として公表いたしません。証言者の氏名を公表しなくても、記事の内容が真実であれば何ら問題はありません。

> ③ 不正な意図目的がないのなら、インターネット掲示板に掲載される内容を
> 当社に通知することが常識ではないでしょうか。

 そうは思いません。特に違法でも反社会的でもない手段で得た情報を、違法でも反社会的でもない方法によって掲載するのは掲載する本人の自由です。特に事前連絡の必要を感じませんし、事前連絡をするという約束を御社と交わしたこともありません。また、無料で公開されている記事ですから、掲載されている事実やその内容を御社が把握できない状況にあったわけでもありません。特に問題はないと考えています。

> 上記申し上げましたように、藤倉様自身が取材されているという内容自体が、
> 事実として取り上げるにはあまりにも不明瞭です。

 具体的に記事のどの部分について根拠が不明瞭なのかが不明瞭です。
 私が何を理由として御社のどういった部分を批判しているのかについては、記事の中で書いています。それをお読みいただいた上で、具体的な指摘をお願いいたします。

> 藤倉様は、「宗教・カルトとは断定していない」とおっしゃいますが、
> だとしたら、なぜそのようなタイトルのサイトに掲載するのでしょうか?

 私が「自己啓発セミナー対策ガイド」や「宗教&ウォッチング」でどういった団体や話題を扱っているかについては、1回目の回答メールで申し上げた通りです。

> 「“300名が卒業した”という一文の指摘については、事実関係に関する
> お話でこれまでの御社から示された唯一のものです。」とありますが、
> 当社のスタッフの誰が、どの時点でどのように藤倉様に事実関係の確認
> としてお話をさせていただいているのでしょうか?記事として掲載され
> る以上は、当社スタッフとのやりとりがあった証拠を提示していただく
> べきではないでしょうか?

 2005年5月30日、渋谷駅近くにある御社施設内で山野さんというスタッフから直接聞かされました。やりとりの記録も残っております。
 まずは御社の方で山野さんに事実関係をご確認ください。スタッフによる説明が御社に関する事実と食い違っているのだとすれば、それは私の記事の問題ではなく御社社内の問題です。私に取材記録の開示を求めるよりも、社内で対処した上で、私に対して事実と違う説明を行った理由を明らかにすべきなのではないでしょうか。

> 藤倉様自身も、ご自分がジャーナリストであることは隠したままの状態
> で当社に「取材」に来られたというのであれば、それはジャーナリスト
> として恥ずべき姿ではないでしょうか?取材であるのであれば、堂々と
> 名乗って取材依頼をすべきだと思います。

 私が身分を隠して御社を訪れた事実はありません。私は2度、御社でオルターカレッジについての説明を聞いていますが、その2度とも本名と職業を偽りなく告げています。
 「300人が卒業」の件とこの件に関する質問や主張を拝見すると、いずれも御社スタッフが関わっていることであるにも関わらず、御社内で確認作業が不充分のように思えます。社内で事実関係が確認できていないことについて、さも私に落ち度があるかのように断言し記事の削除や謝罪まで要求するというのは、いかがなものでしょうか。
 身分を明かしたことについては、記事にもきちんと書いてあります。にも関わらずこのような質問が来るということは、折笠様が私の記事を読んでいないということになります。

> だけど私たちの要請を無視し藤倉様自身の勝手な論理だけに執着して削除
> 要請を無視する場合は、企業破壊という意志が明白であると判断し

 削除しなければならない具体的な理由を示さず、御社内でも事実確認をできておらず、そもそも記事を読んでいないにも関わらず、「身勝手な論理」「企業破壊が目的」などと断定し削除や謝罪を要求することこそ、身勝手で破壊的だと思います。

 なお、御社に送られたという2通の抗議メールについては、私は何ら関与していません。私が御社にメールを送ることを推奨したわけでもありませんし、そのようなメールが送られていることは今回の御社からのメールで初めて知りました。「テロ的変態行為」と言うほどひどい内容のメールとは思えませんが、いずれにせよ私が対処すべきものでもなければ対処できるものでもありません。
 御社に送られた意見については、私に責任転嫁するのではなく御社の判断と責任において対処してください。

******************
「自己啓発セミナー対策ガイド」
「宗教&カルト・ウォッチ」
運営者・藤倉善郎
seminar_spirit@yahoo.co.jp
******************

 今回のメールで、オルタナティヴ社が社内での事実確認もできておらず、実はぼくの記事の内容をそもそも把握できていないことがわかりました。記事に対して具体的な指摘が出てこないのもうなずけます。
 オルタナティヴ社に宛てられた2通の抗議メールの送り主は、おそらくメールが公開されることを前提とせずに送信しているのではないかと思うので、ここでは転載しませんでした。オルタナティヴ社への批判的な内容を含むメールではありますが、同社が「テロ的変態行為」と呼ぶほど口汚い表現があったわけでもありません。ごく普通の「ご意見メール」程度のものです。オルタナティヴ社の立場からすれば、メールに書かれている事実関係や解釈について納得できない部分があったのかもしれませんが、この程度のものを「テロ的変態行為」と呼んで罵る感覚が、ぼくには理解できませんでした。
 ついでに言えば、同社からのメールを全文公開している立場のぼくに対して、このメールの送り主のメールアドレスまで転送してくるオルタナティヴ社の感覚も理解できません。いろいろな面で同社の良識の欠如が垣間見える、3通目のメールでした。

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