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2009年4月

2009年4月26日 (日)

X JAPANのTOSHIが藤倉を告訴するって言ってます

 前回のエントリで紹介したように、書いたように、PJニュースで「X Japan・TOSHIがファンにカネをたかって詐欺事件に?=神戸地裁で初公判」という記事を書きました。これはPJニュースからlivedoorニュースに配信されたんですが、どうもTOSHI本人が、PJニュース編集部ではなくlivedoorの方にクレームをつけたようです。

 以下、livedoorから転送されてきたTOSHIのクレームメールの全文です。

・氏名:出山利光
・メールアドレス:********@iyashi-no-concert.com

・お問い合わせ内容:
私は株式会社トシオフィス代表取締役出山利光と申します。
このたびの記事で弊社アーティストTOSHIが虚偽に基づいた事実無根の誹謗中傷を受け名誉毀損、営業妨害を被っております。
至急削除をしてください。
記事を書いた藤倉につきましては告訴をいたします。

 PJニュースの編集長と相談した結果、「連絡先も書いてないし、本当にトシオフィスが出したものか判断できない」「なぜ削除しなければならないのか(具体的に、記事のどこがどう事実と違うのか)が不明では、判断できない」ということで、TOSHIからもっと説明がないと対応のしようがない、という結論になりました。当たり前です。

 なので、ぼくは4月23日にトシオフィスに電話して、これが本当にTOSHIからのメールなのかどうかを尋ね、もし本当にそうなら、記事のどこがどう事実と違うのか説明して欲しいとお願いしました。先方は、「担当者不在、明日連絡させる」としていましたが、いままでぼくがトシオフィスに取材をかけたときも、いつもこういう対応で、連絡が来たためしがありません。今回も、やっぱり返事はありませんでした。

 一方TOSHIは、ぼくが姫路の詐欺事件のことを書こうとしていた週刊誌の編集部に対して、「(PJニュースのような)記事を書いたら訴える」「取材に来い」といった趣旨のFAXを送りつけてきたんですが、その中で週刊誌の編集部に対して、livedoor宛のクレームメールは間違いなく自分が送ったものであると説明していました。PJニュースについての件について週刊誌に説明してどうするんだ(しかもPJニュースの方には返事をよこさずに)。

 クレームメールには、ぼくのことを告訴すると書いてあります。こちらが取材を申し入れたのに無視し、記事にクレームをつけてきたから詳細の説明を求めたのに、これも無視し、そんな態度でぼくを告訴するなんていうのは、単なる脅迫以外の何ものでもないと思います。

 TOSHIは、愛が足りないのではないでしょうか。

2009年4月23日 (木)

X Japan・TOSHIがファンにカネをたかって詐欺事件に?=神戸地裁で初公判

 自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」の広告塔であるTOSHI(X JAPANのヴォーカル)こと出山利三氏にからんで、姫路で詐欺事件がありました。公判を傍聴し、PJニュースで記事にしました。

X Japan・TOSHIがファンにカネをたかって詐欺事件に?=神戸地裁で初公判

 コンサート主催なんか素人のTOSHIファンに、赤字になるかもしれないコンサートを主催させ、TOSHIのギャラはしっかり確保して赤字はファンにかぶらせる。公判を傍聴した限り、どうやらこうした「トシオフィス商法」が原因で起こった詐欺事件のようです。

 TOSHIの音楽事務所であるトシオフィスに取材を申し入れましたが、「担当者不在、明日以降折り返す」と言われたまま放置。何の連絡もありません。

 一方、トシオフィスの業務にも関わったホームオブハートの元メンバーの話によれば、同じような形でファンにコンサートを主催させるということを、トシオフィスでは少なくとも01~02年辺りからやっていた、とのこと。

 よく、ホームオブハート信者のTOSHIについて、「(自己啓発セミナーや児童虐待問題などはあったとしても)TOSHI個人の音楽の価値は変わらない」的な評価をする声も見聞きします。しかし、TOSHIとトシオフィスがファンに対してこのような行いをしているとなると、オームオブハート信者としてのTOSHIの問題だけではなく、アーティストとしてのTOSHIにも、そのアーティストの活動をマネジメントする音楽事務所としてのトシオフィスにも問題があるということになります。

 ある雑誌記者に今回の詐欺事件とTOSHIの関係について話したら、その人はこんなことを言っていました。

「TOSHI、だいぶ小室化してますね~」

 小室哲哉は落ちぶれてカネに窮して詐欺に至ったというように報道されていると思うんですが、TOSHIが小室と決定的に違うのは、単にブームや時代の流れによって落ちぶれたのではなく、背後にホームオブハートというカルト的集団がいる点です。

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